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金スマ 坂口良子 夫・尾崎健夫と娘・坂口杏里をスタジオに迎える 7月26日

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中居正広の金曜日のスマたちへ

2013年7月26日(金) 21時00分~21時54分 の放送内容

今年3月に57歳という若さで天国に旅立った女優・坂口良子さん。

その早すぎる訃報はまだ記憶に新しいところです

その4ヶ月後、坂口良子の最期を看取った夫・尾崎健夫と娘・坂口杏里をスタジオに迎え、

知られざる坂口良子の闘病生活と家族の思いをお伝えする「金スマ特別編」


<坂口良子>

1971年(昭和46年)、ミス・セブンティーンコンテストで優勝し、芸能界入り。

1972年、フジテレビのテレビドラマ『アイちゃんが行く!』で主演デビュー

人気ドラマ『池中玄太80キロ』ではキャリアウーマンを演じるなど演技の幅も広げ、

写真集ではヌードも披露するなど大人の女優への転身を計った。

晩期には2008年(平成20年)から、芸能活動を開始した娘の坂口杏里との母娘共演が多く、

母娘でゲスト出演した2013年(平成25年)1月10日放送(2012年(平成24年)12月6日収録)の

『ダウンタウンDXDX 2013新春スペシャル』が最後のテレビ出演となった。


2013年(平成25年)3月27日午前3時40分、横行結腸癌および肺炎のため死去


プライベートでは1986年(昭和61年)に不動産会社役員と結婚し、1男1女をもうけたが、

1994年(平成6年)に離婚。

バブル崩壊により夫の会社が破綻し、多額の負債を無断で保証させられるなどし、

結婚前からの資産も全て無くなっていた。

借金を返すために仕事中心の生活で娘に可哀想な思いをさせたが、

自分に責任が及んだ借金はほぼ完済したと『女性自身』の取材で告白している。


2012年(平成24年)8月、15年間にわたり事実婚状態だったプロゴルファーの尾崎健夫と再婚

そのときすでにガンに侵されていたのですが、同じお墓に入りたい、という理由から入籍されたのでした


ところが、当初、娘の坂口杏里さんは尾崎さんのことを、父親として受け入れることができず、

「おじさん」と呼んでいたくらい。

しかし昨年11月に『さんまのスーパーからくりTV』に親子3人で出演。

番組内で、初めて「お父さん」と呼んだ。



坂口杏里さんは母親の坂口良子さんがガンだった事実を、じつは知らなかったらしいです。

おそらく尾崎建夫さんも口止めされていたのだと思います。

坂口良子さんは亡くなる5日前、病院を抜け出し、

杏里さんとイメージキャラクターを務める化粧品の契約延長の打ち合わせに行き、

「あと1ヵ月もすればよくなります」と答えていた。

まだまだ芸能界で仕事の少ない杏里さんのことを考え、契約延長をなんとかしたかった母心からでた

嘘だった。

契約は無事延長され、現在もなお化粧品のホームページには親子2人の写真が掲載されています。



杏里さんは尾崎さんに向かって、病名や状況をだまっていたことを、ひどく詰ったそうです。


しかし、娘を思う母の気持ちはその後、伝わったみたいです。

バラエティ番組で元気な姿を見せ続けている坂口杏里さんを天国の坂口良子さんも

見守っていることでしょう







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