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東アジアカップ2013 オーストラリア 日程 7月25日 

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東アジアカップ 日本VSオーストラリア 

2013年7月25日 20時にキックオフ

ザック.jpg
サッカー日本代表は、東アジアカップ第2戦のオーストラリア代表戦に臨む。

日本は、初戦の中国代表戦を3−3で引き分けた。柿谷曜一朗、工藤壮人が

代表初ゴールを決める活躍を見せたが、後半途中までの2点のリードを守り切れなかった。

初戦で勝ち切れなかっただけに、第2戦ではしっかりと勝ち点3を奪いたいところだ。

ここでザッケローニ監督は、方針転換!新戦力発掘ほもくろんだ中国戦が

正直失敗に終わったため、勝利優先の布陣に切り替え、「テストの大会ではなく真剣勝負の戦い」

にかえると宣言したらしい。急な方針転換だが功を奏することを祈る。



 一方のオーストラリアも日本と同様に欧州組の招集はなく、

国内組と韓国や中国でプレーするメンバー構成。初戦は韓国とスコアレスドローに終わった。

現代表は主力メンバーの高齢化がささやかれているだけに、2014ワールドカップ(W杯)

ブラジル大会を見据え、若手の台頭が望まれる。



 ホルガー・オジェック監督は、通常は出場機会の少ない選手たちや有望な若手選手たちを

今回の大会に選出。どの選手が2014年ワールドカップ(W杯)本大会のメンバーに

食い込んでくるかを見極めるチャンスとなりそうだ。





 W杯アジア最終予選の対戦時とは、両国とも大幅なメンバー変更をして臨むこの一戦。

主力不在とはいえ、オーストラリアのフィジカルの強さは変わらない。

体格面で劣る日本は、スピードとコンビネーションを駆使してオーストラリアのディフェンスを

崩すことはできるのか。新メンバーにとっては代表生き残りへ、その実力が試される。




日本代表メンバー

GK 1 林卓人 12 西川周作 23 権田修一


DF 3 駒野友一 16 栗原勇蔵 35 千葉和彦 4 森脇良太 5 槙野智章 36 森重真人 26 鈴木大輔 6 徳永悠平


MF 28 青山敏弘 29 高萩洋次郎 20 高橋秀人 17 山口螢 31 扇原貴宏


FW 33 豊田陽平 14 山田大記 30 柿谷曜一朗 32 齋藤学 9 工藤壮人 21 大迫勇也 11 原口元気



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